今週の『愛子天皇論』感想を紹介!
#週刊SPA #愛子天皇論
確かに益荒子は、姉とは別の意味で厄介な「危険人物」。
でも、愛情深く、優しかった元の姿を取り戻してほしいとも思う。衝撃の展開!戦い方も新しいステージに?『愛子天皇論』掲載SPA!本日発売! https://t.co/DyIkubqKAe n
— たこちゃん(公論サポーター東海支部) (@tacotaco80) June 13, 2023
#愛子天皇論 #週刊SPA
系子・益荒子姉妹それぞれの男系に走った事情が、同じ女性として何だか悲しい😭
こんな女性を増やさないためにも、この1冊が多くの人に読まれることが必要だと思う。 pic.twitter.com/G8KDp13cl7— たこちゃん(公論サポーター東海支部) (@tacotaco80) June 13, 2023
今週の #愛子天皇論 、同和問題教育(差別問題学習)の教材としても充分通用する内容でした。
益荒子さんの天皇制廃止の考え方は賛同しないが、彼女の過去にすごく同情できる(ものすごく苛烈な過去があったなんて!)。
憲法14条を無視し、差別等を平然というダンケー共は益荒子さんの親族と一緒です!— 酔いどれカエル坊主 (@yoidorekerokero) June 13, 2023
#愛子天皇論
恐るべし益荒子😱😱😱
いわゆる保守界隈には、そろそろ気付いてほしい。自分らのやってることの危うさを!! https://t.co/qDE5Oa4f1n— たこちゃん(公論サポーター東海支部) (@tacotaco80) June 12, 2023
今回の最終コマは背筋が凍る。
男系カルトの主張の帰結する先が今回の話に凝縮されている。
一君万民、君臣の別には重要な意味がある!
真理につき、見逃し厳禁!#愛子天皇論 #皇位継承 https://t.co/E1ar3OHM2m
— 愛子天皇への道(論破祭り開催中) (@princess__aiko) June 13, 2023
あしたのジョージさん
いきなりオトナブルーな男野系子から始まった今回。
なにやら重たい雰囲気です。
男野系子は旦那さんが男系固執派。
その影響を受けて男系固執派になってしまった。
本棚にズラリ並んでいる本が笑わせてくれます。
漢乃益荒子の悲しい歴史がわかりました。なんという悲劇でしょう。
被差別部落問題が背景にあっての復讐心からの男系固執派を装い天皇制の破壊が目的。
重い、重すぎる。門地の差別だけでなくて、被差別部落問題まで。
今回は、重すぎて余り笑えませんでした。
ただ門地の差別の事を真面目に話しているのに、子供が乗る遊具に乗っかっているのが可笑しかったです。
やはり差別はいけません。
今週もありがとうございました。
次回も楽しみです。
ねこ派さん
漢乃益荒子の企てが何なのかは、彼女自身によって明るみになりました。またその企ては、男野系子が語る、漢乃益荒子の悲しい過去のせいによってであることも分かりましたが、今回は、読んでてもあまり笑えない。
心して、読む回でした。
漢乃益荒子は、日本における差別の一大源泉が天皇制にある、と決めてかかってしまっている。
差別を憎む心が増幅して、天皇を恨む心となり、ついには、天皇制打倒を企てる、漢乃益荒子。
直系よしりん一団は、そんな漢乃益荒子を改心させることが出来るのでしょうか?
ところで仮に、男性である私が、漢乃益荒子のような女性と相対したなら、どうしたものか?
私は、天皇制支持、愛子天皇を待望する者です。
もとより、漢乃益荒子は女性ですが、彼女と同じような過去を持った男性なら、彼女と同じように、天皇を恨み、天皇制打倒の意志を持つのだろうか?
ともあれ、次回はどうなるのか、展開が気になります。
殉教@中立派さん
前回の最終ページにて。私は「差別論には『岡林信康の曲・手紙』をイメージさせる逸話があった。まさか益荒子の過去って・・・」と予想しましたが。悲しいかな、その予想は的中してしまいました。
非科学的な世間主義(と、差別意識)。それはコロナ騒動の遥か前から、様々な悲劇を生み出していたことが分かります。そこには、差別論の執筆から28年経っても消えない、根深い問題があり、寒気を覚えました。
益荒子は「この国から、血統差別をなくしたい。天皇制は『高貴な血』であり、差別の根源だ。天皇制が消えれば、その反対語である『穢れた血』の区別も消えるだろう。平等バンザイ!」という考えなのでしょう。
ただ、それに基づいて天皇制を廃止していく過程で「貴族階級のような人々」が出現し、また新たな悲劇が生み出されるでしょう。そうした最低限のシュミュレーションも、益荒子の心には、届きそうにないのが悲しいです。
「安倍政権では、憲法破りが横行したが、俺らの日常生活には、大した影響が無かった。もし14条が破られても、大したことはないだろう」
↑大衆の中にある、こうした意識は、極めて厄介ですが。今回の物語は、こうした意識に対する、強烈な一撃になるでしょう。そうした「悲劇の当事者」になる可能性は、誰の人生であっても、ゼロではないのですから。
じーまさん
漢乃益荒子の男系固執のバックボーンが見えた回でした。なるほど、益荒子は「門地による差別」の犠牲者だったんですね。家族からの反対、脅迫により被差別部落出身の彼氏と別れざるを得なくなり、彼氏も自殺することになってしまったとは・・・。
ただ、彼女の境遇には同情する一方で、その恨みを皇室に向けるのは違うのではないかと自分の中の冷めた理性では感じます。恨みを向けるとすれば、漢乃家でしょう。憲法では「門地による差別」を禁じており、天皇・皇族方も差別に否定的です。そうでなかったら、なぜ眞子さまは小室圭氏と結婚されたんでしょうか?差別心があれば、そもそも付き合うことすらなかったでしょう。あと、これはあくまで憶測ですが、益荒子の目論見通り天皇制がなくなったとしても、差別がなくなる訳ではなく、これまで以上に露骨な差別が増える気がします。私から見れば、益荒子は二重三重に間違っているのです。
もっとも、これは理屈でしかなく、益荒子にこのような言葉を聴く耳があるのかどうかはかなり怪しいです。益荒子の恨みに直系よしりんはどう向き合うのかが今後の鍵になると思います。次回を待ちたいと思います。
ダグドラえもんさん
漢乃益荒子、まさかあんな悲恋を経験していたとは…(;_;)。しかも、ココで差別論に直結する部落差別による悲恋だったと言うのが、更にショックも倍増ッス‼︎
そして、そんな悲恋を経て天皇制を憎み壊そうと目論む漢乃益荒子の強い意志を感じさせる表情に、我らが直系よしりん達がどう立ち向かうかがめっちゃ気になって来ましたよ∑(゚Д゚)‼︎
後、私的には男野系子の旦那様までもネトウヨになっていたってのもちょいウケてたりもしますよ\(^o^)/。
kotyakoさん
益荒子の恨みの背景は想像していましたが、ズバリ部落差別にあったとど真ん中の話は迫力と説得力がありました。「差別論」のテーマにまた帰結するのですね。
門地による差別を禁じた憲法14条に反する旧宮家子孫養子案は血筋による差別を現代に蘇らせてしまうこと。恐ろしいです。
昔読んだ住井すゑ氏の「橋のない川」を思い出します。天皇のような貴い血筋と差別される部落の人達に人間としてなんの違いがあるのか、というのが全体を貫くテーマでした。そこから水平社運動、反天皇制の思想へと話は広がっていたと記憶しています。
誰も幸せにならない因習は無くそう、という真っ当な感覚から始まった正しい動機の反差別運動が時代が進むにつれ、多様な価値観を排除して先鋭化し、多くの人を傷つけ、当の被差別部落出身者からも一般国民からも共感されなくなったのを思い出します。
益荒子のルサンチマンによる天皇制破壊工作に利用されている固執亭男系固執派は結局自分の言ってきたことが否定されるのに耐えられないだけなので皇室がどうなろうと二の次のような気がします。
男野系子の危機感の方が真っ当で、これを機に系子が男系固執の無意味さに気づくきっかけになればいいなと思います。
暗玉さんのリアクションの表情が相変わらず面白くて癒し枠みたいになっています。
いよいよ「愛子天皇論」の発売が間近になり、早く完成本を読みたくてドキドキしています。
誰も幸せにならない因習打破で愛子天皇を実現する為、読後の感想も微力ながら広めていきたいと思います。
明日は待望の『愛子天皇論』発売日!
めちゃくちゃ楽しみです!